作品名：シロフォン付き玉の塔 　制作：はらっく工房
　　　２００４年３月３日　No.05
　デザイン：クリストフ・ベック氏
　出典：雑誌　NHK趣味悠々
　　　　「大人が作って遊ぶ 木のおもちゃ」
　　　　　　　W４５０×H２８０×D７５ mm
　　一番上の穴にビー玉を入れると、ビー玉がスロープを次々と転がって、最後に
　　シロフォンを鳴らします。

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　　この作品は、子供の好奇心を満足させるものがあり、２〜４歳の子供が夢中になって遊ぶ
　　おもちゃの定番のようです。

　　２〜４歳の子供にとって小さいビー玉を小さい指先で摘み、小さい穴に入れることは難しい
　　ことです。そのちょっと難しいことに挑戦し、うまくいったときの喜びを感じることが出来ます。
　　また、ビー玉がスロープを次々と転がっていく様子や、最後にシロフォンがポロポロ〜ンと
　　鳴るなど、視覚、聴覚も刺激され、不思議さや、なごみを感じることが出来ます。
　　そのような子供たちの熱中している姿を見ることは、大人にとっても嬉しいことです。

　　雑誌の写真をスケッチして何度も図面を修正しながら作りました。　
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