作品名：飾り棚（蕎麦猪口） 　制作：はらっく工房
　　　２００６年６月１９日　No.7
　デザイン：はらっく工房
　出典：オリジナル
　　　　　　 W６００×H４４０×D１００ mm
　　　　　　 材種：米ヒバ
　　蕎麦猪口を飾る棚です。
　※ 画像をクリックすると、画像が大きくなります。
　　naoちゃんとyokoちゃんが、上郡のお蕎麦屋さんにちょくちょく（猪口、猪口？）通うように
　　なって、お蕎麦にはまりました。　蕎麦打ち体験もしたようです。
　　そば粉や道具を購入して、さっそく家でも蕎麦打ちを始めました。
　　はたまた、蕎麦猪口も集めようとしています。（猪突猛進？）

　　そこで私のところに、蕎麦猪口用の飾り棚のリクエストが来た次第です。
　　とりあえず、シンプルなデザインにしました。
　　材料の米ヒバは、naoちゃんが、知り合いの製材所で都合してくれました。

　　パーツの切り出し、加工は、４月に作った「丸のこ台」が威力を発揮してくれました。
　　また、ホゾ加工のトリマー用の治具もあらたに作り、作業の効率があがり、正確な加工
　　が出来ました。
　　作品は、とりあえず、無垢のまま使用するとのことで、塗装はしていません。

　　蕎麦猪口が集まるのが楽しみです。
　　それより、手打ち蕎麦のお相伴は、もっと楽しみです。
　　yokoちゃんは、”かえし”も作ったとかで、本格的です。
　　蕎麦打ちの腕があがるのは、いつになるかな？
　　私は、口が肥えてるぞ〜。


　　写っている器は、私がこの５月に陶芸初体験（神戸市・宮田陶芸教室・宮田堅一氏）で
　　作った焼酎カップと蕎麦猪口とおつまみ入れです。
　　と、そのつもりで作ったのですが、焼酎カップは、どうやら大きさからすると使用目的が
　　ビールカップに変わりそうです。
　　食い意地は怖い物です。イメージが膨らんで、ついつい大きくなってしまいました。

　　私は、焼酎カップ入れの飾り棚が欲しいところですが、自作の焼酎カップの大きさが
　　一定になってから作ったほうがよさそうですね。
　　私の陶芸の腕があがるのは、いつになるかな？
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