私の最も重宝している工具（三種の神器）です。

	電動糸のこ盤　（旭工機　GR-300） 　2002.10.24 　木工細工を始めてすぐに、この工具を買いました。 　値段が少々高く、少し気張りすぎたかなと思いましたが、いまだに最も重宝している工具 　です。 　糸のこ細工の善し悪しは、糸のこ盤の能力と糸のこ刃の切れ味で大きく左右されます。 　もちろん、腕が一番影響しますが。 　糸のこ盤には満足しているのですが、糸のこ刃は、いろいろ試行錯誤を繰り返しました。 　最近、魔法のノコ刃に出会いました。 　魔法のノコ刃は、「工房空とぶくじら」さんの受け売りですが、まさにそのとおりです。 　その魔法のノコ刃が、なんと、すぐ近くの糸のこ刃製作工場で作られていることが分かり 　ました。 　　　　梶原糸鋸刃製作所　　代表　梶原　廣樹さん 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〒676-0801　兵庫県高砂市米田町米田新8-38 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　tel　079-432-1410　　　fax　079-432-6496 　　　　糸のこ刃には、いろいろな種類 があります。 　　　　直接、梶原さんにお尋ねください。　やさしくアドバイスしてくれます。 　　　　私のお薦めは、少し値が張りますが、デラックス糸のこ刃　DX細２号ですね。 　　　　組み木によく使うブナの20mm厚なら、簡単に綺麗にヤスヤスと切れてしまいます。
	丸のこ台・丸のこ（マキタ　5631BA　160mm）　2006.4.9 　カット出来る大きさは、幅30cm、長さ90cm、厚み4cm位です。 　厚みがもう少し欲しい所ですが、工夫しながらなんとかやっています。 　丸のこ台は、TAMA CRAFTの芝地さんの設計です。 　のこ刃は、triton 160mm 40刃を使っています。
	卓上丸のこ盤　（プロクソン　スーパー・サーキュラソウテーブル 　　　　　　　　　　　　No.28070） 　2003.10.30 　小物板カットや、真ちゅう板、真ちゅう丸棒カットに使っています。 　何でもカットしてしまう、No.28734の替え刃がいいですね。
	卓上ボール盤　（リョービ TB-2121）　右・2013.3.9更新 　木工細工にカット、穴開けは避けて通れません。 　奥行きとストロークが少し不満です。 　出来ない物は、毎週通っている工作館の大型ボール盤でしています。

　　　ほどほどに使っている工具です。

	ベルトサンダ　（リョービ　BDS-1000）　2007.4.12 　糸のこ盤で適当に円盤をカットし、仕上げに使っています。
	ハンディサンダ　（リョービ　S-555M）　2007.4.12 　箱物の最終仕上げに使っています。
	自動カンナ　（マキタ 2012NB）　2009.7.4 　からくり作品で、厚みが3、3.5、4、4.5　・・・・・　12、12.5mmと0.5mm単位の板が 　 必要なので、重宝します。
	トリマー　（リョービ MTR-40KT）　2002.10.24 　ちょこちょこ使っています。
	ルーターテーブル　（VermontAmerican　デラックス　No.23462）　2005.3.6 　ちょこちょこ使っています。
	旋盤　（Mr.Meister万能精密旋盤Compact7）　2007.3.5 　からくり作品の軸作りや真ちゅう滑車作りに使っています。
	ミニルーター　（浦和工業　ミニタージェット 　　　　　　モーターハンドピース　UG23A、 　　　　　　パワーコントローラー　UC210C）　　2004.5.28 　人形の頭作りなどに使っています。
	アリ溝ガイド　（VermontAmerican　アリ溝ガイド400　No.23461） 2005.3.6 　一度使ったきりで、ほとんど使っていません。
	ディスクグラインダー　（BOSCH　PWS1型）　2008.9.3 　ほとんど使いません。
	ジグソー　（BOSCH　PST800PE型）　2008.9.3 　ほとんど使いません。

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